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2023 12
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◎ |
冬の限定ブレンドのお知らせ
・ジャポネ(新春限定ブレンド)
販売期間12月8日~1月15日
新春限定ブレンドジャポネは、毎年苦みを抑えて和食にも合う様なイメージで
お作りしています。
コロンビア、コスタリカ、エチオピア、ケニア、イエメン5種の豆をつかい
さっぱりした果実の酸とやわらかで奥行きのあるコクと豊かな甘味
めくるめくような味の移り変わりをお楽しみいただけます。
・ノエル(クリスマス限定ブレンド)
販売期間12月2日~25日
イエメンとエチオピアとコロンビアとインドネシアをあわせました。
柑橘やベリーやハーブのような、フレーバーに熟した果実の甘味と程よい苦みと
滑らかで厚みのある舌触りを感じられます。
ケーキやデザートにもよくあう冬の限定ブレンドになります。
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2013 7
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◎ |
コロンビア 南のウィラ県 サンアグスチン市のコーヒー豆。 |
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今回はブエナ・ビスタ農園、ラ・エスメラルダ農園の2農園とエル・パライソ生産者組合を
順次販売しております。ブエナ・ビスタ農園はブルボン種100%で、コロンビアでは
あまり無いような完熟した果実の濃縮感と蜂蜜のようなやさしい甘味のあるコーヒーです。
たくさん入荷しましたが、御好評いただき、もうすぐ無くなりそうなので、
まだの方はお早めにどうぞ。
次に販売予定のラ・エスメラルダ農園は、ブエナ・ビスタ農園と同じ
ラ・アルヘンティーナ地区の生産者組合に属していて、自然をまもり代々昔からの
コーヒーの木を大切にする同じ考えを共有しています。
ブエナ・ビスタ農園とよく似た果実感にコロンビアらしいしっかりしたコクが加わった、
とてもバランスのいいコーヒーです。 |
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コロンビアでは小農家が集まって、生産者組合を結成して活動している場合が多いのですが、
協力し合って継続的に品質を高めていく意識の高い生産者組合もたくさんあります。
エル・パライソ生産者組合はその1つです。
数年前にサンアグスチン市に訪問した時もたくさんの生産者組合を尋ねましたが、
そのときは生産者組合単位でも豆を買う事が出来ませんでしたが、
今では小農家単位の超マイクロロットも買えるようになりました。
当時からすると夢のようですね。 |
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ロス・ナランホ生産者組合のみなさん。
組合ごとにポロシャツの色とマークが
決まっています。
ナランホはオレンジの事です。 |
何でも売っている生活雑貨店。
奥様が経営しています。 |
ウィラ県の犬。
基本的に放し飼い。 |
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2012 3/2
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◎LCFマンデリンのニュークロップが入荷しました。 |
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欠点豆の除去(ハンドピック)は入念に3回も行われます |
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今年は少し遅くなりましたが、やっとの入荷です。
LCFマンデリンは、スマトラではほとんど絶滅してしまった在来種ティピカを、小農家から集めていただいた希少なマンデリンです。
2007年の視察時に実際に農家に訪問させていただきましたが、
本当に小さな農家で、驚くほど丁寧な手作業で大切にコーヒー豆が作られていました。
フカフカの絨毯のような、腐葉土に樹齢70年以上のティピカの木が植えられている様は、
道中で見たやせて乾いた土地にたくさん植えられた改良種の畑とは、全く異質の光景で、 何か神秘的な感じすらしました。 |
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マンデリンは1年を通じて香味の変化の幅が広い豆で、採れたての入港時はトロピカルフルーツのフレッシュなフレーバーが強く感じられますが、徐々にマンデリン独特のハーブやフローラル、レザーの感覚が増えてきます。マンデリンファンの方もそうでない方も新鮮な時のマンデリンを是非おためしください。 |
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2011 12/28
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◎ハワイ コナワエナ農園「ジェニーK」
ハワイコナの名門グリーンウェル農園所有の小農園のスペシャルロットを販売致します。 訪問時に農園主のトムにご無理を言って少しだけ分けてもらいました。本来はグリーンウェル農園のみで販売される(ハワイの農園はローストした豆も販売します)物でした。
農園の区画ごとに遺伝子特性を調べた所この区画だけ別の配列だったので、選別してトムの奥様の名、ジェニーKと命名したそうです。ハワイコナ独特のなめらかな舌触りと幾重にもかさなるやさしい品のある果実の酸があり、ハワイコナの良さが堪能できます。
ジェニーKさんは農園内でブラックペッパーを育てていて、来年から販売するとおっしゃっていて、少しお土産に頂きました。その時に、生のブラックペッパーの実も少し分けて頂きました。 実はきれいなオレンジ色でそのまま乾燥させると黒いしわしわのいつも見ている感じに なりました。とれたてのブラックペッパーは、クリーンで香りも複雑で強く、かすかに果実の感じも残っていました。これをいつもお料理に使えたらとても贅沢ですね。 |
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