インドネシアのスマトラ島に行ってきました。
LCFマンデリンの木は、よその畑の木と比べても2回り以上は大きく幹も太くしっかりしていました。
樹齢もかなり長いとのことでした。
コーヒーは原産国によって栽培、精製方も規模もさまざまなのですが、LCFマンデリンは、
小規模で驚くぐらいていねいに人の手によって作られていました。
順をおって栽培、収穫、精製、乾燥、選別、出荷まで見せてもらいましたので、
詳しいところは、おいおいインフォメーションしていきます。
旅を終えて一番印象に残っているのは、コーヒーの仕事に携わっている人たちの
とても暖かい人柄でした。この中で生まれてくるマンデリン。
美味しくないわけがないな、と真剣に思ってしまいました。